耐震改修の現場で躯体の確認に行ってきました。

築70年の日本家屋のリフォームの

耐震改修の構造の相談依頼を受けました。

現場での手解体が進み、

躯体が確認できるという連絡を受け、

現地に行きました。

丁寧な解体のお陰で柱梁がほぼ

確認できる状態です。

今回は特に足元をどうかためるかが

懸案事項です。

その建物に一番適した耐震改修をするためには、

設計者さん、現場の監督さん、大工さんとの

入念な打ち合わせが とても大切です。

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